1/1 HARAJUKU ”K”
KEVIN LYONS

「ストリートのエネルギーをアートに」

Kevinはストリートブランド「Girl Skateboards」のアートディレクターとしてキャリアをスタートさせ、
その後「Stussy」のデザインディレクターを務めた経験を経て、彼は自身のブランド「Natural Born」を立ち上げた。
Kevinのデザインスタイルは、カラフルでエネルギッシュなモンスターアートであり、
ストリートカルチャー、ヒップホップ、タイポグラフィーやキャラクターデザインの要素を取り入れることで多くのファンを魅了した。
ポップでありながらも独特のユーモアとエッジを利かせ、彼の描くモンスターたちは、多様性と包括性を象徴しており、
見る人にポジティブな影響を与えている。
KEVIN ロゴ

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KEVIN LYONS
MONSTERS SHOP

Collaboration with XLARGE
& featured artworks by KEVIN LYONS
10 AUGUST - 8 SEPTEMBER 2024
FREE ENTRANCE

MONDAY - FRIDAY : 11:00 - 20:00
SATURDAY - SUNDAY : 11:00 - 18:00
HOLIDAY : 11:00 - 18:00

SPONSOR BY:SUN FRONTIER FUDOUSAN
ORGANIZE BY:B's INTERNATIONAL
SUPPORTED BY:JAPAN WALLS
東京のストリートカルチャーの中心地である神宮前一丁目に建てられた1/1 HARAJUKU “K”の杮落としとして、ニューヨークを拠点に活動するアーティスト、ケヴィン・ライオンズと世界的ストリートブランドであるX-LARGEのコラボレーションショップを、2024年8月10日(土)から9月8日(日)で開催いたしました。
原宿の中心地に相応しいケヴィンのポップなモンスターたちをあしらったX-LARGEのアイテムたちと、建物壁面に描かれたミューラルアートが一体化し、音楽と賑わいによって原宿の街の空気を切り取ったよう な空間は、原宿の街に新たな彩りを加え、Tシャツ、トートバッグ、スカーフ、シルクスクリーン、ドローイングなど、各種アイテムとアートを販売いたしました。 ケヴィンは、クリエイティブディレクター、デザイナー、イラストレーターです。
彼の作品は、カラフルでエネルギッシュな「モンスター」キャラクターで知られています。これらのモンスターは、Tシャツ、スニーカー、スケートボード、携帯電話、さらには飛行機にまで登場し、世界中の人々を魅了しています。
ケヴィンのキャリアは、1990年代初頭にニューヨークのダウンタウンでデザイナーとしてスタートしました。彼は、555 SOULやSSURブランドのデザインを手がけ、クラブのフライヤーデザインやアシッドジャズクラブGiant Stepのロゴデザインを担当しました。その後、ストリートウェアレーベルKINGPINを共同設立し、カリフォルニア州芸術大学でデザインの修士号を取得しました。
彼の作品は、NIKE、adidas、VANS、Supreme、DC Shoes、HUF、BEAMS T、X-LARGEなどのブランドとコラボレーションしています。また、映画監督のスパイク・ジョーンズが設立したGirl Skateboardsのアートディレクターや、Stussyのデザインディレクターも務めました。 ケヴィンのモンスターキャラクターは、多様性と包括性を象徴しています。
彼は、子どもの頃に見たカートゥーンやアニメーションからインスピレーションを受け、見る人にとって明るくて優しいモンスターを描くことを目指しています。これらのモンスターは、見る人を笑顔にし、ハッピーな気持ちにさせることを意図しています。 パンデミック中、ケヴィンはadidasの子ども向けコレクションに取り組み、どのようにして子どもたちや親が見て購入したいと思うデザインを作るかを考えました。彼のモンスターたちは、日本では「かわいい」と言われがちですが、実際にはスケートボードキッズであり、それぞれに愛嬌や性格があります。 ケヴィンは、常に創造し続けることの重要性を強調しています。
彼は、若者に対して「常に創造し続けること、ものをつくり続けること」をメッセージとして伝えています。彼の作品は、ストリートアートとストリートカルチャーに深く根ざしており、世界中の多くの人々に影響を与え続けています。 ケヴィンの特徴は、その多様なキャリアとカラフルでエネルギッシュなモンスターキャラクターにあります。彼の作品は、多様性と包括性を象徴し、見る人にポジティブな影響を与えています。彼のメッセージは、創造性を持ち続けることの重要性を強調しており、彼の作品は世界中で愛されています。

ONE IS ART

REAL ESTATE IS ART

ただ無機質に、ビルを建てるのではなく、魅力的なアート
を配することで、
人の流れが変わり、エリア、不動産の
価値が高まる。
そして、アートが非日常から日常へ、必要不可欠なものへ
と変化していく。
活性化された日本のアートシーンを、
未来に、子供たちに残していく。